ドライおからでダイエット&美肌[7/2サタデープラス] [レシピ]

7/2「サタデープラス」で「ドライおから」にダイエット&美肌効果があると
紹介されていました。
「ドライおから」は文字通りおからを乾燥させたもの。

夏太りすることの原因の一つに、夏の食生活が関係しているのだとか。
暑くなると、冷たいそうめんやおそばに薬味だけでツルツルっと食べてすませたり、
スイカを食べたり、ビールを飲んだり、冷たくてのど越しのいいものをついつい食べたり
飲んだりしてしまいますよね。
そういう食生活だと食物繊維が不足しがちに・・・
食物繊維が不足し、腸内環境が悪化すると、便秘になり体にも老廃物がたまり、
代謝も悪化。それが太る原因になるそうです。

そこで今回「サタデープラス」で紹介されたのが、
夏場に不足しがちな食物繊維を手軽に取り入れられ、
ダイエット効果まで期待できるという「ドライおから」♪

腸のスペシャリスト辨野義己ドクターによると、
夏太りの原因は腸内環境の悪さにあるのだとか。
「ドライおから」は夏場の腸内環境を整える救世主!

≪ドライおからはここがスゴイ!食物繊維の王様♪≫

●おからに含まれる大豆由来成分は脂肪の吸収を抑え、
 基礎代謝力をアップさせる効果に優れている。
 ・大豆サポニン:代謝促進、中性脂肪を下げる
 ・大豆ペプチド:体脂肪の燃焼促進

●おからに含まれるオリゴ糖が善玉菌を増やす役割を果たし
 腸内環境を改善させる効果もあるそうです。

●食物繊維の量がスゴイ
 おからは100g中11.5gともともと食物繊維の多いものですが、
 乾燥させることにより、100g中43.6gに!
 これはレタスの約30倍の食物繊維量になるそうです。


「ドライおから」の作り方はとっても簡単♪

・材料 おから100g (これで3日分になります)

【ドライおからの作り方1(フライパン編)】
1.生おから100gをフライパンに入れ、弱火~中火で約30分程炒る
  (フライパンにクッキングシートを敷いて炒ると、焦げつきが少なくなるそうです)
2.水気がなくなり、パン粉と同じくらいカラカラになれば完成

【ドライおからの作り方1(オーブン編)】
1.200度のオーブンで15分程加熱する。

※完成したドライおからは、1週間から10日は冷蔵庫での保管が可能だそうです。

最近はスーパーやネットで「ドライおから」や「おからパウダー」というものが
販売されているのでそちらでもOK!




【ドライおからの摂り方】
大さじ山盛3杯(30g)を普段の食事と一緒に食べるだけ♪
それで1日に必要な食物繊維がほぼ補えます。


番組ではニッチェの近藤くみこさんと、元木大介さんが
2週間の「ドライおから」生活に挑戦!


【ドライおからの食べ方の例】
・ヨーグルトに入れる(小さじ1杯くらいが適量)
 ヨーグルト(乳酸菌)とオリゴ糖を含むおからを一緒に摂るのは
 腸内環境の改善に最適!
・ドライおから餃子
 肉の量を減らし、その分おからを入れた餃子。
 ドライおからは舌触りが特徴的なので、入っているかわからなくするには
 練りものにするのがすごく良い。
・ドライおからごはん
 炊けたごはんにおからを加えてかさましする。
・とろろ蕎麦にドライおからをかける
・サラダにドライおからをかける
・野菜炒めにドライおからを加える
・マーボー豆腐にドライおからを加える
・お味噌汁にドライおからを入れる
・納豆にドライおからを入れる
・冷やし中華にかける
・パスタに加える
・ポテトサラダ風おからサラダにする
 (ジャガイモは使わずにドライおからで作る)


いろいろ工夫して食べていた近藤さんですが、
料理に関しては素人なので「もっと美味しく、効率的にドライおからを摂れる」
メニューをしりたい!ということで

木下あおい先生考案・木下博勝先生監修で考えた
最強ダイエット&美腸メニューが紹介されていました。

【ネバネバおから納豆】

<材料>
・ドライおから   大さじ1
・納豆       1個
・ワカメ      ひとつまみ
・ミニトマト    2個
・オクラ      1本
・オリーブオイル  小さじ1
・醤油       小さじ1

【作り方】
1.納豆に醤油を加え、混ぜ合わせる
2.オクラを小口切りにし、ミニトマトは半分に切っておく
3.ボウルにドライおから、納豆、オクラ、ミニトマト、わかめを加え、全体を和える。
4.最後にオリーブオイルをかけて完成

☆これは非常に腸に良い組み合わせ
 ドライおからで不溶性食物繊維が摂れ、ワカメ、オクラで水溶性食物繊維が摂れる。
 不溶性食物繊維は腸の運動を活発にし、排便を促す働きがあり、
 水溶性食物繊維には便を軟らかくする働きがあるので、
 一緒に摂ることで、より腸内環境の改善が期待できるそうです。
 そして納豆を加えることによってさらに最強に。
 納豆の発酵パワーは整腸作用があり代謝力をUP、
 そしてビタミンB2で脂肪燃焼効果が期待できます。
 

2週間「ドライおから」生活を終えた2人の結果はこちら!

ニッチェ 近藤くみこさん
身長152cm
体重68.7kg → 65.8kg(-2.2kg)
体脂肪率41% → 35.8%
お腹周り96.5cm → 90cm(-6.5cm)
下腹周り98cm → 91.5cm

近藤さんの感想は
 →そんなに意識していなかったのにまさかこんな結果がでるとは!
   お腹いっぱいになるのに、カロリーが制限されているっていうのがすごく良い。

元木大介さん
身長180cm
体重89kg → 86kg(-3kg)
お腹周り99cm → 94cm(-5cm)
下腹周り99cm → 93.5cm

元木さんの感想は
 →体重は3kg落ちて、ウエストも落ちているのがすごいなと思った。
   めっちゃ楽!


「ドライおから」はいろいろなお料理に加えてもさほど違和感がないようですし、
かさましで満腹感もえられるようなので、ダイエット中のあの
ひもじい思いをしなくていいかもしれませんね。

「ドライおから」を摂ることで便秘改善や、女性にはうれしい、
肌年齢の若返り効果も出ていました。

いいところがいっぱいなので、私も試してみたいです。
まずは「ドライおから」か「おからパウダー」を買いにいこうっと!(作る気なし(^_^;))
テレビでやるとすぐに売り切れちゃうけどあるかしら~??






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