認知症予防には皮付きピーナッツ!?[7/11たけしの家庭の医学] [テレビで紹介された商品]
7/11「たけしの家庭の医学」で認知症予防の可能性がある食品として
皮付きピーナッツ(落花生)が紹介されていました。
認知症の原因の一つとされるものに、【脳のゴミ(アミロイドベータ)】があるそうです。
アミロイドβはもともと誰にでも作られているものだけれど、
それを捨てることができれば認知症の予防になることがわかってきたそうです。
アミロイドβがたまる原因とは?
脳のゴミ出し力が低下する原因の1つに「血管の拍動の衰え」があるそうです。
手首に指をそえるとドクンドクンとしますよね、それが拍動です。
血管の拍動が低下する状態になるとアミロイドβの排出が悪くなるそうです。
アミロイドβは細胞で発生し脳にたまっています。
その時、血管がしっかり拍動していると、脳で作られたアミロイドβは脳の外へと押し流され
最終的に身体の外へ排出されます。
しかし何らかの原因で拍動が弱まってしまうとアミロイドβがその場で停滞し脳の外へ流すことが
出来ずに脳にとどまってしまうということに!
拍動の衰えはアミロイドβを捨てられない大きな原因の一つになっていることがわかっているそうです。
血管の拍動の低下はなぜおこるのか?
運動不足、暴飲暴食、喫煙などの生活習慣の乱れにより動脈硬化を進めることが最大の原因。
運動不足だと動脈硬化を経て動脈の拍動が弱まってくるので、
運動不足にならないようにする生活を送ることが、
血管の拍動を維持して脳のゴミ(アミロイドβ)を脳の外にすてる力を維持することにつながります。
血管の拍動が低下すると脳血管性認知症になりやすいそうです。
番組では血管の拍動を強くし、アミロイドβを捨てる力を高める予防・改善法を紹介☆
血管の拍動を助け、脳のゴミ出し力をアップさせる可能性がある栄養素があることが
研究からわかってきました。
(※マウスレベルの研究で人への効果はまだわかっていないということですが…)
その栄養素とは【レスベラトロール】です。
レスベラトロールはブドウの皮やピーナッツの薄皮に含まれるポリフェノールの一種。
ただ、まだまだ研究段階でどのくらいの摂取量で脳のゴミ出し力がアップするのか、
認知症の予防にどれほど効果があるのか?具体的な研究結果は出ていないそうです。
そこで番組では
「レスベラトロール豊富な皮付きピーナッツを食べて脳のゴミ出し力がUPするのか?」
独自に検証!
検証ルール
①1日10~15粒程度の皮付きピーナッツを食べる
②1日10分程度のウォーキング
これを2人の方に実践してもらいます。
まずは血液を採り、血中のアミロイドβ量を測定します。
Aさん・78歳 (検証前)1.06
Bさん・69歳 (検証前)1.89
番組では18歳と20歳の女子大生の血中アミロイドβ量も測定。
18歳の方→6.82 20歳の方→5.67
この数値からすると年齢的なものもありますがAさん、Bさんは
かなり血中アミロイドβが少ないことがわかります。
2日を終えたところで測定(血中のアミロイドβ量が増えればゴミ出し力UP!)
Aさん・78歳 (検証前)1.06 → (検証2日目)1.79
Bさん・69歳 (検証前)1.89 → (検証2日目)8.47
2日を終えた時点でBさんには効果が表れましたがAさんはあまり変わらず。
そこでAさんだけもう少しつづけることになりました。
5日の検証を終えたところで再び血液検査をします。
その結果は
↓ ↓ ↓
Aさん・78歳 (検証前)1.06 → (検証2日目)1.79 → (検証5日目)6.69
20代の女子大生よりも多いくらいに血中アミロイドβが増えました。
短期間でこれだけ血中アミロイドβが増えたことには名医も驚いていました。
先生曰く「こうした生活を続けることが大事だとおもいます」とのことです。
最近人の名前が出ない現象が出てきたので、さっそくやってみよう!と思って
翌日スーパーへ!
皮付きピーナッツ♪皮付きピーナッツ♪と思いながら棚を見たら、
奥~のほうにラスト3袋!恐るべしテレビの影響力と思いました。
とりあえず1袋買って帰りました。
昔はピーナッツをよく食べていましたが薄皮をわざわざ剥いて食べていたんです。
今思うともったいないことをしていたんですね。
皮付きピーナッツ(落花生)が紹介されていました。
認知症の原因の一つとされるものに、【脳のゴミ(アミロイドベータ)】があるそうです。
アミロイドβはもともと誰にでも作られているものだけれど、
それを捨てることができれば認知症の予防になることがわかってきたそうです。
アミロイドβがたまる原因とは?
脳のゴミ出し力が低下する原因の1つに「血管の拍動の衰え」があるそうです。
手首に指をそえるとドクンドクンとしますよね、それが拍動です。
血管の拍動が低下する状態になるとアミロイドβの排出が悪くなるそうです。
アミロイドβは細胞で発生し脳にたまっています。
その時、血管がしっかり拍動していると、脳で作られたアミロイドβは脳の外へと押し流され
最終的に身体の外へ排出されます。
しかし何らかの原因で拍動が弱まってしまうとアミロイドβがその場で停滞し脳の外へ流すことが
出来ずに脳にとどまってしまうということに!
拍動の衰えはアミロイドβを捨てられない大きな原因の一つになっていることがわかっているそうです。
血管の拍動の低下はなぜおこるのか?
運動不足、暴飲暴食、喫煙などの生活習慣の乱れにより動脈硬化を進めることが最大の原因。
運動不足だと動脈硬化を経て動脈の拍動が弱まってくるので、
運動不足にならないようにする生活を送ることが、
血管の拍動を維持して脳のゴミ(アミロイドβ)を脳の外にすてる力を維持することにつながります。
血管の拍動が低下すると脳血管性認知症になりやすいそうです。
番組では血管の拍動を強くし、アミロイドβを捨てる力を高める予防・改善法を紹介☆
血管の拍動を助け、脳のゴミ出し力をアップさせる可能性がある栄養素があることが
研究からわかってきました。
(※マウスレベルの研究で人への効果はまだわかっていないということですが…)
その栄養素とは【レスベラトロール】です。
レスベラトロールはブドウの皮やピーナッツの薄皮に含まれるポリフェノールの一種。
ただ、まだまだ研究段階でどのくらいの摂取量で脳のゴミ出し力がアップするのか、
認知症の予防にどれほど効果があるのか?具体的な研究結果は出ていないそうです。
そこで番組では
「レスベラトロール豊富な皮付きピーナッツを食べて脳のゴミ出し力がUPするのか?」
独自に検証!
検証ルール
①1日10~15粒程度の皮付きピーナッツを食べる
②1日10分程度のウォーキング
これを2人の方に実践してもらいます。
まずは血液を採り、血中のアミロイドβ量を測定します。
Aさん・78歳 (検証前)1.06
Bさん・69歳 (検証前)1.89
番組では18歳と20歳の女子大生の血中アミロイドβ量も測定。
18歳の方→6.82 20歳の方→5.67
この数値からすると年齢的なものもありますがAさん、Bさんは
かなり血中アミロイドβが少ないことがわかります。
2日を終えたところで測定(血中のアミロイドβ量が増えればゴミ出し力UP!)
Aさん・78歳 (検証前)1.06 → (検証2日目)1.79
Bさん・69歳 (検証前)1.89 → (検証2日目)8.47
2日を終えた時点でBさんには効果が表れましたがAさんはあまり変わらず。
そこでAさんだけもう少しつづけることになりました。
5日の検証を終えたところで再び血液検査をします。
その結果は
↓ ↓ ↓
Aさん・78歳 (検証前)1.06 → (検証2日目)1.79 → (検証5日目)6.69
20代の女子大生よりも多いくらいに血中アミロイドβが増えました。
短期間でこれだけ血中アミロイドβが増えたことには名医も驚いていました。
先生曰く「こうした生活を続けることが大事だとおもいます」とのことです。
最近人の名前が出ない現象が出てきたので、さっそくやってみよう!と思って
翌日スーパーへ!
皮付きピーナッツ♪皮付きピーナッツ♪と思いながら棚を見たら、
奥~のほうにラスト3袋!恐るべしテレビの影響力と思いました。
とりあえず1袋買って帰りました。
昔はピーナッツをよく食べていましたが薄皮をわざわざ剥いて食べていたんです。
今思うともったいないことをしていたんですね。
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