今日は七夕&そうめんの日 [食品・飲物]
今日は七夕ですね☆
七夕の日はお天気が悪いことが多いですが、
今日はとっても良い天気!夜までもつといいですね。
そして7月7日は「そうめんの日」でもあるそうです。
そうめんの歴史は古く、平安時代には「そうめん」の原型といわれる「索餅(さくへい)」と
いうものがあったそうです。
醍醐天皇の時代に宮中の儀式・作法等を集大成した「延喜式(えんぎしき)」というものがあり
そこで「そうめん」の原型といわれる「索餅」が、旧暦7月7日の七タの儀式に
供え物の一つとして供えられていたそうです。
ではいつから「そうめんの日」が出来たのでしょう??
全国乾麺協同組合連合会によると、「そうめんの日」が出来たのは昭和57年からで、
日本古来から伝わる五節句の行事に欠かせない行事食の「そうめん」が広く認知されるよう、
7月7日を「七夕・そうめんの日」と決め、芸事に限らず恋愛・健康の願いごとが叶うよう
七夕に「そうめん」を食べるよう、普及活動をしているそうです。
今日の「バイキング」の坂上忍とみきママのマジックレシピでも
そうめんが紹介されていました。
【七夕そうめんの作り方(2人分)】
材料:素麺 2~4束(180~200g)、にんじん 1/2本(90g)、
プチトマト 5個、オクラ 10本(3本は飾り用、7本はあとで作るつけダレ用)
①にんじんは3mmの輪切りにし、1枚ずつ星型にくり抜く。
耐熱皿に星型に抜いたにんじん、オクラをのせ、
水(大さじ1:分量外)を入れ、ラップをして600wの電子レンジで2分加熱する。
オクラは水につけて粗熱をとって5㎜幅の小口切りにする。
②プチトマトは半分に切る。
③そうめんは盛り付けの時に天の川をイメージさせるために
茹でる時にバラバラにならないように片方の端から5mm程の所を
タコ糸でしっかり結び表示時間どうり茹でます。
(麺が付かないように時々やさしくかき混ぜる)
※そうめんを茹でる時のポイント!サラダ油を入れるとふきこぼれにくい!
20㎝くらいの深鍋にお湯を六分目まで入れて、
サラダ油(大さじ1)を入れてそうめんをゆでるとふきこぼれにくいそうです。
④茹であがったら流水で優しく洗い、その後氷水で1分程冷やしたら
手で軽く絞りながら水気をきる。
⑤タコ糸を結んだ端の部分は3.5㎝ほど切り落とし、残りは川をイメージして
氷を盛ったお皿にSの字にもりつけます。
(切り落とした部分は後でかき揚げに使うので取っておきます。)
⑥にんじん、オクラ、トマトを飾って出来上がり。
この他にきゅうりやプチトマトにうずらの卵をさして、海苔を貼り顔にして
おり姫や彦星も作って飾っていました。
<つけダレの作り方(2種類)(2人分)>
A:ねばねばダレの作り方
材料:オクラ(7本)、とろろ昆布(2g)、麺つゆ(3倍濃縮のもの) 80cc、水 150cc、
氷 6個(60g)
作り方:ボールに小口切りにしたオクラ、とろろこんぶ(ちぎりながら入れる)
麺つゆ(3倍濃縮のもの) 80cc、水 150cc、を入れ混ぜる。
食べる時に、氷 6個(60g)を入れる。
B:冷汁ダレの作り方
材料:さば水煮缶 1/2缶(95g) きゅうり1/2本(50g)、みょうが 1個(20g)
白ごま 大さじ1/2、レトルト味噌汁(具、味噌入り) 2食分、お湯 大さじ5
みりん 大さじ2、氷 6個(60g)
作り方:レトルト味噌汁の具と味噌とみりんを入れてお湯で溶かし、さば水煮缶を
汁ごと入れ、身をスプーンでつぶしながらほぐし、そのほかの材料を入れて混ぜる。
食べる時に、氷 6個(60g)を入れる。
【かき揚げの作り方(2人分)】
材料:星型にくりぬいたにんじんの残り(2mm幅に千切りにする)、
玉ねぎ 1/2個(100g:2mm幅に薄切りにする)、小エビ 大さじ3(6g)
そうめんの端(タコ糸は外して6等分に割く)、
サラダ油 大さじ4、薄力粉 70g、焼酎 大さじ2、水 大さじ3
①ボウルに、そうめん(タコ糸は外して6等分に割く)、にんじん、玉ねぎ、小エビを入れ、
薄力粉を入れて全体にまぶし、水、焼酎を加えてさっくりとかき混ぜる。
②26㎝のフライパンに4等分にした生地を8㎝の平らな円形になるように4つに広げ、
サラダ油をまわし入れて、強火で熱し油が温まったら弱めの中火にして
2分焼き、焼き色がついたらひっくり返してさらに2分焼く。
最後に強火にして両面1分ほどカリッとするまで揚げ焼きする。
キッチンペーパーにとって油を切り、器に盛り、塩をつけて食べる。
夏はそうめんが美味しいですよね。
簡単だし今日のお夕食にいかがでしょう?
美味しそう(^.^)
赤は梅、黄色はかぼす、緑はシソ♪
七夕の日はお天気が悪いことが多いですが、
今日はとっても良い天気!夜までもつといいですね。
そして7月7日は「そうめんの日」でもあるそうです。
そうめんの歴史は古く、平安時代には「そうめん」の原型といわれる「索餅(さくへい)」と
いうものがあったそうです。
醍醐天皇の時代に宮中の儀式・作法等を集大成した「延喜式(えんぎしき)」というものがあり
そこで「そうめん」の原型といわれる「索餅」が、旧暦7月7日の七タの儀式に
供え物の一つとして供えられていたそうです。
ではいつから「そうめんの日」が出来たのでしょう??
全国乾麺協同組合連合会によると、「そうめんの日」が出来たのは昭和57年からで、
日本古来から伝わる五節句の行事に欠かせない行事食の「そうめん」が広く認知されるよう、
7月7日を「七夕・そうめんの日」と決め、芸事に限らず恋愛・健康の願いごとが叶うよう
七夕に「そうめん」を食べるよう、普及活動をしているそうです。
今日の「バイキング」の坂上忍とみきママのマジックレシピでも
そうめんが紹介されていました。
【七夕そうめんの作り方(2人分)】
材料:素麺 2~4束(180~200g)、にんじん 1/2本(90g)、
プチトマト 5個、オクラ 10本(3本は飾り用、7本はあとで作るつけダレ用)
①にんじんは3mmの輪切りにし、1枚ずつ星型にくり抜く。
耐熱皿に星型に抜いたにんじん、オクラをのせ、
水(大さじ1:分量外)を入れ、ラップをして600wの電子レンジで2分加熱する。
オクラは水につけて粗熱をとって5㎜幅の小口切りにする。
②プチトマトは半分に切る。
③そうめんは盛り付けの時に天の川をイメージさせるために
茹でる時にバラバラにならないように片方の端から5mm程の所を
タコ糸でしっかり結び表示時間どうり茹でます。
(麺が付かないように時々やさしくかき混ぜる)
※そうめんを茹でる時のポイント!サラダ油を入れるとふきこぼれにくい!
20㎝くらいの深鍋にお湯を六分目まで入れて、
サラダ油(大さじ1)を入れてそうめんをゆでるとふきこぼれにくいそうです。
④茹であがったら流水で優しく洗い、その後氷水で1分程冷やしたら
手で軽く絞りながら水気をきる。
⑤タコ糸を結んだ端の部分は3.5㎝ほど切り落とし、残りは川をイメージして
氷を盛ったお皿にSの字にもりつけます。
(切り落とした部分は後でかき揚げに使うので取っておきます。)
⑥にんじん、オクラ、トマトを飾って出来上がり。
この他にきゅうりやプチトマトにうずらの卵をさして、海苔を貼り顔にして
おり姫や彦星も作って飾っていました。
<つけダレの作り方(2種類)(2人分)>
A:ねばねばダレの作り方
材料:オクラ(7本)、とろろ昆布(2g)、麺つゆ(3倍濃縮のもの) 80cc、水 150cc、
氷 6個(60g)
作り方:ボールに小口切りにしたオクラ、とろろこんぶ(ちぎりながら入れる)
麺つゆ(3倍濃縮のもの) 80cc、水 150cc、を入れ混ぜる。
食べる時に、氷 6個(60g)を入れる。
B:冷汁ダレの作り方
材料:さば水煮缶 1/2缶(95g) きゅうり1/2本(50g)、みょうが 1個(20g)
白ごま 大さじ1/2、レトルト味噌汁(具、味噌入り) 2食分、お湯 大さじ5
みりん 大さじ2、氷 6個(60g)
作り方:レトルト味噌汁の具と味噌とみりんを入れてお湯で溶かし、さば水煮缶を
汁ごと入れ、身をスプーンでつぶしながらほぐし、そのほかの材料を入れて混ぜる。
食べる時に、氷 6個(60g)を入れる。
【かき揚げの作り方(2人分)】
材料:星型にくりぬいたにんじんの残り(2mm幅に千切りにする)、
玉ねぎ 1/2個(100g:2mm幅に薄切りにする)、小エビ 大さじ3(6g)
そうめんの端(タコ糸は外して6等分に割く)、
サラダ油 大さじ4、薄力粉 70g、焼酎 大さじ2、水 大さじ3
①ボウルに、そうめん(タコ糸は外して6等分に割く)、にんじん、玉ねぎ、小エビを入れ、
薄力粉を入れて全体にまぶし、水、焼酎を加えてさっくりとかき混ぜる。
②26㎝のフライパンに4等分にした生地を8㎝の平らな円形になるように4つに広げ、
サラダ油をまわし入れて、強火で熱し油が温まったら弱めの中火にして
2分焼き、焼き色がついたらひっくり返してさらに2分焼く。
最後に強火にして両面1分ほどカリッとするまで揚げ焼きする。
キッチンペーパーにとって油を切り、器に盛り、塩をつけて食べる。
夏はそうめんが美味しいですよね。
簡単だし今日のお夕食にいかがでしょう?
美味しそう(^.^)
赤は梅、黄色はかぼす、緑はシソ♪
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