焼きヨーグルトの作り方[6月26日あさチャン] [レシピ]

今、「焼きヨーグルト」というものが人気急上昇中らしいです。
ヨーグルトを水切りしたあとに焼くとチーズのような味わいになるのだとか!?
モッツァレラチーズやクリームチーズに比べると、カロリーも塩分も少なくなる
そうなので、ダイエットや塩分が気になる方もチーズ代わりに色々と活用できて
よさそうそうですね。

でも焼いてしまうと乳酸菌の効能がなくなってしまうのでは・・・とおもいませんか?
そのことについてもふれていたのですが、
「乳酸菌というのは死んでしまった菌であっても免疫等の調整作用が残っている
というデータもあるので完全に無意味になるというわけではないと思います」
とのことでした。


◆焼きヨーグルトの作り方
<材料>
プレーンヨーグルト 1パック(450gくらい)
ザル
ボウル
キッチンペーパー
※低脂肪ヨーグルトは固まりにくいためプレーンヨーグルトを使用して下さい。

<作り方>
(1)キッチンペーパーを敷いたザルの上にプレーンヨーグルトをいれる。
(2)重しをして30分間水抜きをする。
(3)キッチンペーパーをはがしたときにヨーグルトがキッチンペーパーに
  くっつかなければ水抜き完了。
(4)耐熱容器に入れてオーブントースターで10分間加熱。
(5)粗熱をとって冷蔵庫で1晩冷やす


焼きヨーグルトは冷蔵庫で1週間くらいもつそうです。
日にちをおくほど酸味が抜けていきチーズの味に近づいていくようです。

番組では焼きヨーグルトを使って、クリーミーパスタやティラミス、カプレーゼなどを
紹介していました。
チーズの代わりに色々と活用できそうですね。

ちなみにヨーグルトを水切りした際にでる水分「ホエー」には
タンパク質やカルシウムなどが豊富に入っているので活用しましょう♪
番組ではお米を焚く時にホエーをプラスしたり、ドレッシングや
スープに混ぜるのもオススメだと紹介していました。







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